子 犬 の 噛 み 癖 | |||
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子犬の噛み癖の話は、犬を買う前から聞いていたのですが まさか、こんなに激しいものとは思っていませんでした(^^; 手や足をおもちゃの様に思うのか、ひたすら飛び付いてきてました。 子犬の歯はとんがっているから、軽く噛まれただけでも痛い、痛い・・・ しんのすけが来てから、1番の悩みのタネは噛み癖だったかもしれません。 このカミカミ攻撃を止めさせたくて、色々な方法を試みました。 <その1> 手や足を噛んできたら、「痛い!」と大声で言い、噛まれた手や足を逆に相手にぶつける。 結果・・・ しんのすけは闘志を燃やしてもっと噛んできました。 <その2> 手や足を噛んできたら、拳を相手の口の中に突っ込む! 結果・・・ 獣医さんに「この子はアゴの関節が弱いかも?」と言われた事を思い出し却下。 <その3> 手や足を噛んできたら、相手をひっくり返して鼻を噛む! 結果・・・ これはちょっと効果アリ?と思ったのですが その後、しばらくは噛まないけれど、30分も経てば忘れて噛んできました(^^; <その4> 手や足を噛んできたら、相手の口の上側をつかみ、人間でいう上唇の所を 犬歯に当てる。(犬がキャンッ!というくらい思い切り) 結果・・・ 最初のうちは効果があったのですが、毎日続けていくうちに 闘志を燃やしてもっと噛んできました。 <その5> 手や足を噛んできたら、「思い切り噛む子は嫌い!」と言って 10分〜15分くらい無視をする。その間、スリスリしてきても絶対に目を会わせない。 結果・・・ これが1番効果的だったかもしれません。 それでも、1日、2日経てばカミカミ攻撃は復活してましたが・・・ そんなこんなを繰り返し、気が付けばしんのすけも大人になり カミカミ攻撃は無くなっていったのでありました ヾ(^^;オイオイ |